銅及び銅合金 合金番号による主成分と主要用途

合金番号による主成分と主要用途
合金番号 主成分 材料特性性質と用途
C-1000番台 (1)Cu99%以上 無酸素鋼、タフピッチ鋼、りん脱酸鋼の3種類があり、熱伝導性・展延性・絞り加工性・耐食性がよい。
  (2)Cu-Be系合金 ペリリウム鋼といい、耐食性がよく時効硬化処理前は展延性に富み、時効硬化処理後は耐疲労性・導電性が増加する。
C-2000番台 Cu-Zn系合金 鋼が約80~95%の合金を丹鋼といい、光沢が美しく、展延性・絞り加工・耐食性がよい。
鋼が約60~70%の合金を黄銅といい、展延性・絞り加工性に優れ、めっき性のよい合金、高強度の合金もある。
C-3000番台 Cu-Zn-Pb系合金 快削黄銅といい、被切削性・打抜性がよい。
C-4000番台 Cu-Zn-Sn系合金 すず入り黄銅といい、耐応力腐食性、ばね性がいい。耐海水性に優れた合金種もある。
C-5000番台 Cu-Sn-P系合金 りん青銅といい、展延性・耐疲労性・耐食性がよい。
C-6000番台 Cu-Aリットル-Fe-Mn-Ni系合金 アルミニウム青銅といい強度が高く、耐食性・耐海水性・耐摩耗がよい。
C-7000番台 (1)Cu-Ni-Fe-Mn系合金 白銅といい、耐食性、特に耐海水性がよく比較的高温の使用に適する。
  (2)Cu-Zn-Ni系合金 洋白といい、光沢が美しく、展延性・耐疲労性・耐食性がよい。

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